「あなたはなぜコンビニへ行くの?」と問われたら、私は迷わず「そこにコンビニがあるから。幸せなおやつが待っているから」と答えます。洋菓子・和菓子・氷菓子etc。専門店にもひけをとらないクオリティのスイーツたちが並び、日々の生活にワクワクとハッピーを添えてくれるコンビニ。そこで、カジュアルなお値段なのにプチ贅沢感のある、そんなコンビニらしいスイーツを各社からピックアップしてご紹介したいと思います。
【季節のたより】セブン-イレブン「桜の花香るさくらもち」(130円税込)
立春が過ぎ、厳しい寒さがやわらぎ始めるこの時期にぴったりなのが「桜の花香るさくらもち」です。
もちもち&つぶつぶの道明寺粉でなめらかなこしあんを包み、塩漬けの桜をトッピング。淡いピンク色のさくらもちは見た目にも愛らしく、塩漬け桜のほのかな苦味と香りが春の訪れを感じさせてくれます。いつもよりちょっと高級な緑茶と一緒に、やまとなでしこ気分でいただきたい本格和菓子。
(注)北海道、四国除き全国販売
【王道チョコロール】ローソン「プレミアムチョコロールケーキ」(165円税込)
ローソンスイーツの代名詞とも言えるプレミアムロールケーキシリーズのチョコ味です。
素材にこだわり、チョコレートの本場スイスのバリーカレボー社チョコを配合したチョコクリームと、北海道産小麦を使用したしっとりなチョコ生地。カカオの風味がしっかりと感じられ、清清しい後味の甘さ控えめのつくりになっています。レギュラーメニューなので通年味わえるのは嬉しい限りですが、さらにこのおいしさを堪能するために、1カット包装ではなく、まるまる1本での販売もひそかに希望しているスイーツです。
【恍惚の口どけ】ファミリーマート「とろけるチョコクッキー リッチチョコ」(108円税込)
とろけるチョコクッキーシリーズのひとつで、このリッチチョコ味は2016年1月19日から販売しています。
一見ふつうのチョコクッキーのようにも思いますが、これまでのクッキーにはないしっとりソフトな口当たりが特徴です。それは、ほろほろと口の中でほどけながらすーっととろけていく、うっとりするような新食感。「生チョコ」や「ガトーショコラ」に通ずる濃厚さで、一枚でも満足感の高いプレミアムなクッキーです。一度食べたら、その魔性の口どけにやみつきになること間違いなし。
【はずむ新体験】スリーエフ「もちぽにょ」(108円税込)
スリーエフは神奈川県を中心に展開するコンビニで、その代表作が「もちぽにょ」です。
米粉を使用した生地でカスタードクリームを包んだシュークリームなのですが、最大のアピールポイントは独特の弾力。大福とシュークリームのハイブリッド的食感、と言うとイメージしやすいかもしれません。「もちもちっ」として、「ぽにょ~」とやわらかく、まさに「もちぽにょ」。キュートなネーミングと食感の楽しさから、2013年11月の発売以来継続的に愛され、スリーエフ史上最大のヒットスイーツとなりました。ローカルコンビニの底力に感心しきりの一品です。
最後に
以上、大手3社とローカル1社から個人的にオススメしたいスイーツをご紹介しましたが、みなさまのスイートスポットに響いた商品はありましたでしょうか?ぜひともこれを機会に一度お試しいただければと思います。そして、日々進化を遂げているたくさんのコンビニスイーツの中から、あなたのお気に入りも見つけてください。
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