「幸せになりたい!」とは、誰しもが思う事ですよね。幸せの条件や状況は、人それぞれ感じ方が異なるので定義が難しいテーマでもあります。例えば、お金をたくさん持っていれば絶対に幸せかどうかは何ともいえません。幸せだ!と感じる人がいる一方で、そう思わない人もまたいるのです。そして、日常のちょっとした出来事に幸せを感じることが出来る人、周りにいませんか?その人達は、もしかしたら幸せ脳かもしれません。。。幸せ脳とは、幸せを感じやすい脳の事です。ここでは、幸せ脳についてご紹介していきます。
その1.目標が定まっている
自分のやりたいことが明確に決まっていて、そのことと真剣に向き合っていると脳の働きが活性化されることが分かっています。この状態の時に、たとえ他人から批判されても脳がネガティブ情報をシャットアウトしてくれるので気にならなくなると言われています。これは、他者との比較を気にすることが少なくなる事から幸せ脳に近づく条件とも言えるかもしれません。どんな小さなことでも、目標を定めてみることから始めてみましょう。
その2.笑顔を絶やさずに
笑顔での対応を受けて嫌な気分になる人は,先ずいませんよね。人は笑うと、脳からセロトニンが分泌されます。セロトニンとは、不安感や緊張などを和らげる働きがある物質でその名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?笑顔の時は、怒っている時よりも顔面の筋力を必要としないのだとか。。。口角を上げるだけでも効果があるそうなので、笑顔作りが苦手な方は鏡を片手に練習してみてはいかがでしょうか?
その3.口癖を確認しよう
普段何気なく口にしている言葉に、注意してみましょう。
- 「疲れた」
- 「面倒だ」
- 「嫌だ」etc、、、
ネガティブワードばかりが大半を占めているならば注意が必要です。ネガティブワードは、脳裡に焼き付きその影響は行動にまでも及ぼします。これでは、幸せを感じる脳から遠ざかってしまいます。全てをポジティブに捉えるのは無理がありますが、物事は見かたによって良くも悪くもとらえることが出来るのです。疲れた時や、嫌なことがあった時にネガティブになりがちなのでそのような時は、発する言葉に気を付けてみて下さいね!
その4.食事を意識しよう
体に良いとされている物を意識して食べる。。。素晴らしいことですね。ただ、本当に食べたいものがあるのに必要以上に我慢しているのであれば問題です。これでは、脳も疲弊してしまいます。大切なのは、楽しんで食べる事です。期間を設けるなり工夫して、好きな物を楽しく食べましょう。栄養も大切ですが、脳が喜ぶことも大切です。
おわりに
いかがでしたか?目標、笑顔、口癖、食事。当たり前の事ですが、つい忘れがちな事ばかりですね。毎日ハッピーに過ごしたい!という方は今すぐにでも始めて幸せ脳に近づきましょう!
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