普段着る洋服、みなさんは何枚ほどお持ちですか。年を重ねるにつれ合う服も変わっているのんにも関わらず、1年間1度も着ないまでクローゼットやタンスの中に眠っていませんか。そんな服を買わなくても生きていく上での工夫についてお伝え致します。
礼服などは買うよりレンタル
今回は服を買わない方法です。よく、新聞のチラシに礼服の広告が入っています。しかし、礼服など、一年に2,3回着るだけです。年に2,3回着るだけの服を買うのはムダです。ではどうするか、レンタルを利用します。
わずか一回数千円のレンタル代ですから、買ったほうが安くつくかもしてませんが、クリーニング代、保管スペースなど、そして一年に一度も着ない年もあることを考えれば、やはりレンタルのほうが賢明でしょう。ところでもっと無駄なものは訪問着でしょう。
振袖とか、訪問着などは成人式か卒業式、見合いの席で着るぐらいです。つまり、買っても、一生のうち、2,3回しか着ません。そのようなものに、数十万円、数百万円も掛けるのは、ばかげています。卒業式の和服などはレンタルで十分ではないでしょうか。
男性のスーツは高くても高品質なものが安上がり
男の場合、イギリス製のスーツを5万円で買っても、何年も着ます。例えば、一週間に2回、5年も着ると、やく500回着ます。それならもったいないとは思いません。一回100円で着ているわけですから、レンタルより安いです。
しかし、200万円の振袖を買って、2回しか着なかったら、一回、なんと100万円です。そんなわけで、私は女性たちに振袖など買うな、訪問着など買うなと言っては怖い目でにらまれています。どうも、皆さん、服を買うのが好きなようです。
服より、保存のきくものが経済的
叔母の一人も僕と同じ考えでした。叔母は振袖など買うなら、同じ値段でルビーの指輪を買うといっていました。実際はルビーの指輪など買わずに、祖母から譲り受けたものを娘に譲っただけですが。宝石などは、このように箪笥の中に簡単に保管に出来ます。
防虫剤も使わずに。
訪問着などを買って、和服箪笥の中に入れておいても虫に食われたら、それこそ価値が下がります。
ハンガーの左に偏っている服を処分しよう!
ところで服を買うときも迷いますが、処分するときも迷うようです。というのは服を処分するとき、間違って着たい服を処分して、着たくない服を残したら、後悔します。そこで、間違いなく不要な服を捨てて、着たい服、残したい服を残す方法があります。
それは着た服やクリーニングから帰ってきた服を箪笥の中にしまうとき、必ずハンガーの右端に入れるのです。もちろん、着るときには、どこからでも出します。そうすると、箪笥の中で着る服は自然に右に偏ってきます。着ない服は左に偏ってきます。
そこで服を処分するとき、ハンガーの左に偏っている服を処分します。このようにすれば、必要な服、気に入った服、よく着ている服を間違ってリサイクルに出すようなことはありません。
最後に
実際にモノを減らすことによって、どのように生活が変わった次の記事でご確認いただくことができます。断捨離、思い切ってやってみませんか?
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